お酒はあまり強くないのですが、ビジュアルが好きでときどき果実酒を漬けます。量が多いと飲みきれないので、小瓶にちびちび。
今回は、絶品だと聞いて以前から気になっていたアメリカンチェリー酒を、旬ぎりぎりに滑り込み的に漬けてみました。
アメリカンチェリー酒の作り方
① 使う瓶をパストリーゼで消毒する。
パストリーゼは無臭のアルコールスプレーなのですが、手軽に消毒できるので一つ家にあると大変べんり。これを吹いて鏡を拭くとピッカピカになるので手放せなくなりました。
② よく洗って軸を取って水気を拭いたアメリカンチェリー、角砂糖、レモンの皮を向いてスライスしたもの(白いワタ部分はすべて取り除く)、ホワイトラムを準備する。焼酎の味が苦手なので、果実酒はホワイトラムか日本酒で作るのですが、果実酒用の日本酒は入手しにくいため、消去法的にほとんどホワイトラムベースになります。
配合はこちらを参考に半量にしました。糖分は足せるので、とりあえず角砂糖は少なめで作る。
③ アメリカンチェリー、角砂糖、レモンの順に瓶に入れ、ホワイトリカーを注いだところ。実はホワイトリカーが在庫ではちょっと足りなかったので、あとで買ってきて足すつもり。毎回、この程度のいい加減さで作っています。
暑い時期なので、冷蔵庫で熟成します。1か月後にレモンを、2ヶ月〜3ヶ月後に様子を見てアメリカンチェリーを引き上げる予定。
うまくできたら、また記事を書くかもしれません。
背景に二匹ほど写り込んでいるところ。暑い日が続いていますが、二匹とも元気いっぱいです。