かき氷会は毎年人気があって、今回も参加者は20名ちょっと。場所はマンションについているパーティールームを借りました。
テーブルが黒でむだにかっこいい雰囲気。氷を削るのもシロップをかけるのも完全にセルフサービスです。
使い捨てのプラカップや紙皿を活用する
収納と片付けの簡単さの観点から、ホームパーティーではプラカップと紙皿を活用しています。今回は本当に大人数だったので、かごに入れて食器もセルフサービスで。プラカップは、左側が飲み物で、右側はかき氷用です。
一人用の食器セット(+かき氷カップ)。紙皿と紙ナプキン、スプーンの色を合わせると、簡易食器でもシックな雰囲気に。カップもちょっとキラキラするものを合わせてみました。
今回使ったものは、すべてLOHACOというアスクルの個人向け宅配サービスで購入しました。ここで取り扱っている簡易食器はデザインが可愛いものが多い。飲み物も頼めるので、必要なものを全部まとめてパーティーの前日に届くよう手配しておくと楽ちんです。
カップが行方不明にならない工夫
プラカップの悩みは、話に夢中になるうちに行方不明になってしまうこと。これを防ぐために、グラスマーカーとして不透明インクのマジックを導入してみました。きれいな色合いを選んで、パーティーの雰囲気を壊さないように。参加者が到着して受付の手続をするときに、自分でカップに目印となる名前を書いてもらいます。
まとめ
料理好きが昂じてホームパーティーを開く機会が多いのですが、できるだけ楽ちんに余計なお金をかけず、でも参加者みんな(自分も含めて)が楽しく過ごせるというのを目指しています。今のところ、いい感じにできている気がする。
次回は、かき氷会にちょっとだけだしたお料理について書きたいと思います。
★ 昨年のかき氷会
buchineko-okawari.hatenablog.com
★ 今年のかき氷会のシロップなど
buchineko-okawari.hatenablog.com
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