ブルガリのチョコレートはパッケージが美しい
お仕事の関係で、銀座ブルガリタワーで行われたレセプションパーティーに出席する機会がありました。おまけのような気楽な立場だったので、お客さまとおしゃべりしつつ、フィンガーフィードを摘み、生演奏を聞いて帰ってきた(楽しかった!)のですが、おみやげがブルガリのチョコレートでした。
開けるのが惜しいようなパッケージ。京都とフィレンツェの姉妹都市50周年を祝した記念商品とのことで、京都の和紙とフィレンツェのパピーロ紙で作られた小箱にチョコレートが1つずつ収められています。
サフランのミルクチョコレート
オレンジかなと思ったら、サフランのミルクチョコレートでした。下のちょっと色の濃い部分はアーモンドのプラリネ。柔らかい甘さの中にプラリネのガリガリ感が香ばしくておいしい。
日本酒のミルクチョコレートと黒豆のガナッシュ
実際のところ日本酒感はあまりなかったのですが、黒豆は香ばしくて美味しい。全体にビターで大人向け。
まとめ
一個1000円以上もするチョコレート!!1!と思ってありがたく食べたのですが、味はそこまでの特別感はなくて、個人的には、ル・ショコラ・ドゥ・アッシュとかラ・メゾン・ド・ショコラあたりのほうが好きです。
でも、チョコレートにブルガリと描いてあるところにテンションが上がる女性もいると思うので、そういう人のおみやげにはおすすめかなっと思いました。
今週のお題「おすすめの手土産」