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ぶち猫おかわり

料理ときどきぶち猫二匹

2015年夏の日本酒会とおもてなしご飯

料理 料理-ごちそう

 

アルコールには強くないのですが、お酒の味は結構好き。特に、日本酒やワインと料理の合わせについては、これからもっと勉強したい分野です。その一環で、日本酒に詳しい友人に協力してもらい、自宅で日本酒会を開催しました。

日本酒のラインナップ

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陸奥八仙 夏 どぶろっく

発泡のにごり酒。乳白色のお酒でした。甘みがありながら、後味はすっきり。

醸し人九平次 黒田庄に生まれて、

柑橘系の味わいを感じるフルーティーなお酒。お刺身等とよく合いました。

伯楽星 純米吟醸

酸味が強く、さっぱりした味わい。「究極の食中酒」だそうですが、確かに料理の味を引き立てる感がありました。

磯蔵酒造 第九回ちょっ蔵新酒を祝う会記念酒

磯蔵酒造の新酒を祝う会で頒布される記念酒で、他に入手ルートがないというレアなお酒。濃厚でお米の味わいを強く感じました。

白馬錦 純米吟醸生酒 雪中埋蔵

「しぼりたての新鮮な生酒を秀麗北アルプスの麓の雪中に埋めて眠らせたお酒」とのことで、ものすごく濃厚でした。 日本酒会のメンバーには、サーロインのステーキにも負けない濃厚さだと評判でした。

貴腐ワイン サン・ミッシェル・ソーテルヌ

最後にちょっとお酒が足りなくなってピンチヒッター。甘いけれどもすっきりした味わいはデザートにぴったりでした。

おもてなし料理のラインナップ

日本酒に合わせつつ、「お肉が食べたい!」という出席者の要望にも応えて献立を組み立ててみました。

アミューズは、トマトと梅干のさっぱりスープ

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トマトと梅干しを鰹出汁でさっと煮たスープ。さっぱりとしていて、食前にぴったりです。

スープの教科書 新しいうまみの引き出し方

スープの教科書 新しいうまみの引き出し方

 

レシピはこちらから。意外な組合せだけど作るとしっくりくるレシピが季節ごとに並んでいて、スープのレシピ本では一番のお気に入り。

夏野菜の揚げびたし

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かぼちゃ、茄子、いんげんとピーマンを素揚げにしてそばつゆに漬けたもの。お客さまがあるときは、野田琺瑯の浅型Lサイズが大活躍です。

ポテトサラダ 燻製卵のせ

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お酒のつまみと言えば、ポテトサラダ。そこにさらに自家製燻製玉子をのせてみました。ポテトサラダの具は、ツナ、紫玉ねぎときゅうり。

季節のお刺身 四点盛り

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左上から、のどぐろ、かんぱち、コハダ、中トロ。いずれも築地市場の場外で買ってきました。コハダはお家で酢締めしたもの。

フォアグラ大根

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お肉のリクエストに応えて、フォアグラ大根。大根は昆布出汁でゆっくりと煮て一度冷ましたものを再度温めて。フォアグラはフライパンでさっとソテーしたものを蜂蜜と醤油で味付けしています。

とうもろこしの天ぷら

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皮ごと茹でて縦に割ったとうもろこしを、さくっと天ぷらにしました。昆布塩を付けて食べると甘みが引き立っておいしい。

三種の肉の食べ比べ

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和牛もも肉、和牛サーロイン、和牛カルビ肉の三種類の肉を食べ比べるという趣向。

 

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サーロインをミディアムレアに焼いたところ。和牛なので脂が甘くとろけるようでした。わさびか柚子胡椒を薬味に、塩で頂きます。濃厚な雪中埋蔵と合わせると、とにかく美味しいと好評でした。よかった。

締めは、桜えびと枝豆の炊き込みご飯

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最後は、季節の炊き込みご飯。昆布出汁をベースに土鍋で炊きます。コツは、お米が炊きあがってから桜えびと枝豆を入れること。火が入りすぎず、ほどよく香りが引き立ちます。とろろ昆布と茄子麸のお吸い物を添えて。

デザートは貴腐ワインと桃のテリーヌ

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写真がいまいちすぎるのですが、白桃と種や皮を煮だしたシロップを一緒にミキサーにかけて混ぜたものをゼラチンで固めたテリーヌ。砂糖は必要最低限にしたので、白桃そのものの香りと甘みが楽しめ、柔らかいゼリーが口の中でとろけます。貴腐ワインの甘みがぴったりで、満足でした。

まとめ

料理に合わせてお酒を選ぶと、食事が二倍楽しいと思いました。お酒に詳しい友人は結構いるので、今後も積極的にお酒とコラボレーションするホームパーティーを企画していきたいです。

おまけ

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お客さまにちやほやされて恍惚とするぶち猫。