楽天市場が運営するお買いもの情報コンテンツ「それどこ」にて料理対決をしてきました。テーマは「夏バテを吹き飛ばすメニュー」、対戦相手は漫画家の小林銅蟲先生。わたしは三種類の料理を用意してみました。
一つ目は、夕張メロンのスパークリングカクテル
夕張メロンの中身をくり抜いてハンドミキサーでジュース状にしたものに、スパークリングワインを注ぐと、割と派手なできあがりになります。これはちょっと面白いかな〜と思ったのですが、メロンとスパークリングワインだけだとちょっと味が単調になってしまう気がする。
そこで、badさんお勧めのNIKKA COFFEY GINです。
これを凍らせてとろっとしたものをグラスに少しだけ注ぎ、メロン果汁を注ぎ、さらにスパークリングワインを注ぐ。すると見た目は泡メロンなのですが、飲むとちょっと不思議な味のする食前酒ができあがるのです。そこそこがんばって試作しました。
ラムラックのスパイシーロースト
この料理の最初は、羊香味坊のスペアリブのイメージだったのですが、途中で毛沢東スペアリブのイメージもまじり、最後は感覚であったほうがおもしろい香辛料を配合するうちに完成した感じです。
途中経過の写真がほとんど残っていない。オーブンでラムの塊がちょうどよい火入れで焼けたの、本当によかった。
夏野菜たっぷり胡麻ダレまぜそば
これをやるにあたり、まずは製麺修行しました。
なんとなくそれっぽいのが打てるようになってきている。
そしてトッピングも試作を重ねてあれこれ工夫したつもりだったのですが。
やっぱり初めての台所で料理をするのは難しいなと思いました。対戦相手の銅蟲先生はアウェイに慣れている様子でテキパキ作業をされていて、すごいなあと感心しきりでした。
成果物には若干納得できていない(もっと上手にできた気がする)ところがあるのですが、それでもあの時の自分のできることは全部やったので、よしとしたいと思います。
もし万が一次回があったら、もうちょっとちゃんとシミュレーションを重ねてから臨みます!
過去のそれどこ寄稿記事
buchineko-okawari.hatenablog.com