うちの猫ベッド事情
こんにちは。猫の飼い主です。うちにはぶち猫が二匹います。同じ段ボール箱に入れて捨てられていた4匹の子猫のうち2匹をもらってきた経緯があるので、おそらく姉妹だと思われますが、詳細は不明です。
うちに来てからは、毎日勤勉に自宅警備に励んでいます。おかげで今うちは概ね平和な状態が保たれています。
飼い主としては、働き者の猫たちの休息のためによいベッドを用意したいと常々考えているのですが、猫が好んで寝る場所は、主にデパートなどで買い物をした時にもらえる紙袋の中。
あとは段ボールの空き箱の中です。より新しいものを好むので、うちのリビングには常に猫用の紙袋と段ボールの空箱が置きっぱなしにされています。
段ボール製のサークル型ベッド
そんな猫の片方が、かろうじて愛用しているのが、段ボール製のサークル型の猫ベッドです。爪とぎ兼用のベッドとして、比較的長い期間に亘って使われています。
なお、このベッドのサイズはレギュラーですが、猫は5.5kgです。日本猫としては大きめですが、主治医によると、もともと骨格が大きいので、現状では特に肥満というレベルではなく、6kgを超えるところまでいかなければ、ダイエットする必要もないそうです。
この段ボール製ベッドは爪とぎ兼用で、爪とぎとしてもかなり使われているので、定期的に買い替えをする必要があります。アマゾンで買っているのですが、 カートに入れたときに、猫用ハンモックをお勧めされたところ、安価な上に構造が興味深かったので購入してみることにしました。
猫用ハンモックを買った
新しく購入した猫用ハンモックです。四つの大きな吸盤を窓に張り付けて吊り下げるタイプのハンモック。本当に吸盤四つだけで猫の体重(~5.5kg)を支えられるのか?と心配に思っていましたが、今のところびくともしません。飛び乗ったりしても問題ないようです。
このベッドの長所は、(1) 窓に直接取り付けられるので、ハンモックを設置する場所を確保する必要がない、(2) 窓の外を高いところから眺めることができるので、猫に好まれやすい、(3) コストパフォーマンスがいい(Amazonで2000円(送料込))、の三点だと思います。
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うちではリビングの窓に設置したので、部屋の中から見るとこんな感じです。猫が宙に浮いているように見えるところもなかなか素敵。
肝心の猫の評判ですが、購入した日以降、毎日誰かは寝ている状態です。つまり大人気という感じです。
うちでは他に定番の猫家具としてキャットタワーがあるのですが、窓に設置する猫用ハンモックも同じレベルの必需品になりそうです。もっと早く見つけて買えばよかったと思っている次第です。
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